食事の姿勢

食事の体勢
これは言うまでも無く座っている体勢が最も適当でしょう。


重力によって食べた食べ物が食道から意へと移動して、それが逆流しにくい体勢であるからです。


また食事をするときにこの姿勢が習慣づけられているため、食物をみながら摂取でき食欲を促すという点でもこの姿勢はよいといえるでしょう。


頸部を少し前屈気味にするとよいでしょう。


口腔期で食塊を咽頭の方へ送り込めない障害を持っている患者やのどで嚥下反射に問題が生じている患者の場合は座位よりも30度ほど頭をあげると良い。


嚥下障害を持つ場合は口腔期、咽頭期、食道期のどのところが障害があるのかを把握することが大事です。


嚥下昨日を評価する場合はベッドの横で摂食を観察したり唾液の嚥下テストや水のみのテストを行うなどのスクリーニングテストを行うことによってみることができます。


正確にこれを判断するためには専門的な検査を通さなくては明確に障害の部位を把握することはできません。


これは嚥下造影や超音波検査、筋電図を解析することによって把握することができます。


ただ、スクリーニングテストのみで嚥下の機能を把握することは絶対にしないで下さい。


あくまでめやすですから。
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